ご依頼のきっかけ・ご提案内容
千葉市花見川区・築25年のご住宅にて、外壁塗装・屋根塗装を行わせて頂きました!
築20年を越えたあたりから、汚れなどを気にされていて、全体的にメンテナンスしておきたいとお悩みでした。
屋根・外壁・付帯部を含む全体塗装をご提案させて頂きました。
屋根に関しては、板金の下地の貫板のみ、劣化していましたので交換を致しました!
2週間の工事でした。
施工前

施工前の屋根・棟板金の様子はこちら。
屋根材はフチの部分に特に黒ずみが起こっていて、全体として色褪せしています。
端部は、劣化して撥水性が落ちると特に水分を吸ってしまい、劣化が進みやすく目立つ汚れがついてきます。
棟板金は外から見ると特に異常がないように見えます。
しかし、板金を捲って中を確認すると、下地材が腐食していたことが分かったのです・・・。
施工中
貫板交換
既存貫板の撤去
板金を一旦取り外して、下地を交換します。

このように見えてきた木の板が『貫板(ぬきいた)』です。
板金を留めているのはこの下地で、ここが腐食すると硬さを失い、強風などでいずれビスが抜けてしまいます。
新設
新設するのは樹脂製の貫板です!

木の貫板は、湿気や水に弱く腐りやすいことが弱み。設置コストが安いことは確実で、最も一般的に普及しています。そのため、メンテナンス時期が来て交換するというとき「次は樹脂製を」と検討される方が一定数いらっしゃいます。
樹脂製だと腐る心配がなく、長年にわたって棟板金の強度を安定させることができるからです。
板金の取り付け

取り外していた板金を復旧します!
固定に用いるビスはパッキン付きのものをお選びし、水がすき間から侵入しないよう万全に。

板金の継ぎ目はシーリングを打って隙間を埋めておきます。
棟は以前よりも強固になり、これから先も安心の強度を取り戻しました!
修理が済んだので高圧洗浄を行い塗装に入っていきます。
高圧洗浄

高圧洗浄機で水を近くから当てて、苔や黒カビ、表面のあらゆる付着物を落とします。
屋根塗装
下塗り
塗装は下塗りから行うのが基本!

屋根材に直接上塗り用の塗料を塗っても、密着力が足りておらず補ってやる必要があります。
下塗りが不十分だと、密着不良に加えて上塗り塗料の吸い込みムラが起きる可能性があり、均一な塗膜が出来上がりません。
塗装の持ちを左右する非常に重要な塗り工程です。
板金のところが白くなっているのは、錆び止め機能を備えた下塗り材の色です!
縁切り

下塗りが乾燥した時点で、縁切りという作業を挟みます。屋根材の重なり合う隙間にタスペーサーという器具を挿し込み、これから塗る塗膜によって塞がれないようにします。これにより、屋根材の下に発生する湿気や水の排出経路が作れます。
中塗り・上塗り

『ファインパーフェクトベスト』にて塗装していきます!
藻やカビに強く、15年近く問題なく耐用できる、コストパフォーマンスにも優れた安心の塗料です。
下塗り後の塗りを『中塗り』、そして最後にもう一度重ねる塗りを『上塗り』といいます。
中塗り・上塗りと2回にわたって厚みを出すことで、豊かな発色と厳しい環境に負けないコーティングに。
▷参考記事:外壁・屋根塗装の基本「3回塗り」の必要性について

下屋根・大屋根それぞれ塗装完了致しました。
白い外壁と真っ赤な屋根でとてもよく映える仕上がりとなっています!
下地処理

外壁には、旧塗膜が剥がれてしまっている箇所がいくつか。
きちんと整えないまま塗装すると、密着性が悪くそこから塗膜が剥離してきてしまいます。
半端に剥がれた旧塗膜・凹凸は工具で研磨し、平滑に。
仕上がりの美しさにこだわる弊社としては、下地処理の精度に職人心を込めております!
下塗り
表面の凹凸・微細な傷みに柔軟に追従する下塗り材を塗布!
中塗り・上塗り
外壁には『パーフェクトトップ』を使用。屋根に使用した塗料と同じ、日本ペイントの製品です。紫外線を受けることで塗膜内部に発生してしまう劣化要因物質(ラジカル)を抑え、優れた耐候性を持っています!
今回は、明るさあふれる明度の高いホワイトを選択。
▷参考記事:外壁の黒ずみ・雨だれが発生する原因と対処法・再発を防ぐ塗料選び

乾燥時間を置いたら上塗りで最終仕上げ。
付帯部塗装
下地処理

付帯部は、基本的に塗装する箇所ほぼ全体に研磨(ケレンともいいます)を行います。
雨樋や金網、雨戸、板金、写真のような物干し竿が『付帯部』にあたります。
これらは、外壁塗装と一緒にメンテナンスしておくことで、次回のメンテナンス時期を揃えることが基本的です!

こちらは、軒天周囲の塗装の様子。
壁との境目などは塗膜が途切れないよう・塗り残しのないよう、別途小筆を使って細かく施工。
軒天は頭上に位置することもあり、真っ白に美しく保たれていることで一気に清潔感を底上げしてくれます。
湿気の影響で苔やカビ・くすみ汚れが起きやすいため、この機にチェックしてみてくださいね。

付帯部は意外にも印象を左右します。当然ですが、付帯部だからといって半端な施工は致しません。

放置すると錆びが起こってきやすい金網。細部もしっかりと綺麗にしておきましょう。

手摺りや物干しまでピカピカに。リニューアルしたかのようになりました!
▷参考記事: 築10年で外壁塗装は早い?タイミング別おすすめメンテナンス
完工
2週間で完工致しました。新築時のような真っ白な外壁が戻り、ご満足を頂けました。
担当者のコメント
この度は、外壁塗装・屋根塗装をご依頼頂きまして、誠にありがとうございました。
お住まいは毎日の場。そしてお住まいの装いは、毎日の装いとしてお客様のお気持ちまで変えてくれます。
株式会社Exclamの塗装は『ただ塗ればいい』という塗装ではありません。
一軒一軒、下地の傷みの補修から、作品のように手を込めて仕上げさせて頂きます!
26年の職人経験で培った技術で、どんなイメージもご一緒に叶えてみせます。
「汚れてきて気になる」「塗り替えしたいけど迷っている」という際には、お気軽にご相談くださいませ。
▷類似の施工実績:千葉市花見川区にて屋根塗装〈色褪せのお悩み・棟修理もご一緒に〉
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